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ドット似顔絵について

顔師のドット絵

13年前ごろ(2007〜2010年)に作っていた有名人の似顔絵顔アイコン。

その当時はブログ更新用に1日1人作ろうと決めて結構な人数分描いた。ひたすらPhotoshopで、ポチポチと。

最初は32pixel×32pixelで顔だけ作っていたけど、女性の髪型や服装などの要素を加えたいものも出てきたので体部分を10pixelプラスしてH42pixel×W32pixe 1344粒のドットを基本に描いてました。

ドット絵(ピクセルアート)をやってる絵描きさんもいるけどゲームグラフィックのような立体感のある印影タッチが主流のようで、粒(ドット)だけで描いてる人はあまりいないのではないかと思います(外国にはいるのかも?)

まあ、描き手がいないのは仕事にならないからでしょう。対象人物によってはいくらやっても全く似なくて諦めることもあるので、基本的に受注仕事にはしにくいのです。

全く似せることができなくて1~2週間寝かせて、少し触ってると急に似てくることもある。線画で似顔絵を描くのとは全然ちがう、パズルを解きながら正解に近づけていくような根気のいる絵なのです。

昔描いた顔を調整したり、新しい人物を描いたりしながら更新していく予定です。

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